冷蔵庫に余った野菜とご自宅にある調味料で!我が家の定番手作り浅漬けの簡単レシピ

ちょっとしたおつまみや箸休めの1品としても便利なお漬物。

浅漬け キャベツ

スーパーに行くとさまざまな種類の漬物が売られていますが、意外と添加物が多かったり、少量なのに結構高いなぁと思ったりしませんか?

今回の記事ではそんなお悩みを解決すべく、冷蔵庫に余った残り野菜とご自宅にある調味料で簡単に作る我が家の定番浅漬けレシピをご紹介します。

分量をざっくり覚えておけば、きゅうりや白菜、カブ、キャベツ、人参、セロリなどどんなお野菜でもアレンジできますので、ぜひ参考にしてみてください。

手作り浅漬けの作り方

あと1品欲しい時の常備菜の定番として、我が家の冷蔵庫にいつも入っている手作り浅漬けのレシピです。

大五郎

購入すると添加物や塩分が気になるお漬物ですが、自分で作れば安心ですね!しかも安い!

材料

  • 好きな野菜(きゅうり、人参、キャベツなど)約300g
  • 焼塩 小さじ1/2〜
  • 砂糖 小さじ2
  • お酢 小さじ2
  • 昆布だし(顆粒) 小さじ2
  • お好みで唐辛子 1本
大五郎
お野菜はいろいろと組み合わせて300gになればOKです!お塩の量は小さじ1/2〜1くらいで、お好みで加減してください!

作り方

  1. 野菜を食べやすい大きさに切る
    浅漬け きゅうり 切り方

    大五郎
    きゅうりや人参は短冊切り、キャベツは一口大くらいが食べやすいですよ!
  2. 赤唐辛子は半分に切り、水で戻して種を取り除く
    赤唐辛子 種を取り除く
  3. 切った野菜を大きめのボウルに入れ、調味料を加えて馴染ませる
    浅漬け 調味料 馴染ませる
    浅漬け 柳宗理 ボウル
  4. 野菜から水分が出てきたら、ジップロックなどの密閉袋に入れて一晩寝かせる
    浅漬け ジップロック
    浅漬け IWAKI ガラス容器
大五郎
しっかり味が馴染んだ翌日以降が食べ頃ですよ!
ボールやザルは一生物だと心に決めて、柳宗理さんのモノを使用しています。
マットな材質と絶妙な形が使いやすく、お料理するたびにテンションがあがるおすすめアイテムです。

手作り浅漬けの日持ち

手作りの浅漬けは、冷蔵庫に保存して3〜4日以内に食べ切るようにしましょう。

野菜の種類や保存状況によって一概には言えませんが、特に夏場は注意が必要で、強い酸味を感じたり、変な臭いがした時は腐っている可能性があります。

浅漬けにすると美味しい野菜

キャベツやきゅうり、セロリ、人参、カブ、白菜など「生で食べても美味しい野菜」はなんでも美味しくいただけます。

風味漬けにミョウガや新生姜を加えると、大人な味わいに仕上がるのでおすすめです。

みずみずしい旬のお野菜は、浅漬けにすることで、浸透圧で水分が抜けて旨みや甘みが凝縮されますよ!

まとめ|手作りのお漬物があるだけで、朝食の品数が増える!

朝ごはんのおかずが納豆しかない!という時でも、お漬物やお浸しを常備しておけば、ごはんとみそ汁を合わせて立派な一汁三菜になります。

3月22日 朝食

定番の常備菜として、手作り浅漬けをレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

面倒に思う浅漬けですが、慣れてしまえば冷蔵庫に余った野菜を使って意外と簡単に作れますよ!

最近気になって購入した芽かぶ入りあさ漬け塩を使っても美味しかったです。

あさ漬け塩 

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