まもなく夏ですね!ビールにしますか?それともハイボール?
私はもっぱらビール党ですが、糖質やカロリーをあまり気にせずグビグビ飲めるハイボールも人気がありますよね。
今回は試作を重ねてたどりついた角ハイボールの黄金比と究極の作り方をご紹介します。
おいしいポイントを実践して、おうちで居酒屋気分を味わってみてください。
角ハイボールとは
ハイボールとは、ウイスキーを炭酸水で割った超シンプルなお酒です。
サントリーの角瓶を使った角ハイボールはCMでもお馴染みで、糖質やプリン体を気にする幅広い世代で支持を集めています。
健康を気にしながらグビグビ飲めるのも、ハイボールが人気の秘訣ですね!
角ハイボールのおいしい作り方
ハイボールの作り方は超シンプルです。
コツをおさえて丁寧に作れば、誰でも手軽においしい角ハイボールを楽しむことができますよ。
材料
- ウイスキー 40〜45ml
- 炭酸水 120〜130ml
- カットレモンまたはライム 1切れ
- 氷 適宜
- ジョッキ
作り方
- ウイスキーとジョッキを冷凍庫でよく冷やす
- ジョッキに氷をたっぷり入れる
- ウイスキーと炭酸水を1:3の黄金比で注ぐ
- レモン(ライム)を軽くしぼって入れる
- マドラーで軽くひと混ぜ
角ハイジョッキが手に入ると一気にテンションが上がりますね!
ウイスキーを計るのが面倒な時は、角ハイジョッキのロゴのラベルの下側までウイスキー注ぐとちょうどいいバランスに仕上がります。
ウイスキーはアルコール度数が高いため、冷凍庫で冷やしても凍りません。
キンキンに冷えたグラスとウイスキーで作る最高の1杯をどうぞ!
角ハイボールのカロリー
上記のレシピで作った角ハイボールは1杯あたり約90kcalで、中ジョッキ1杯約140kcalのビールに比べて低カロリーです。
ハイボールは“低カロリー”“糖質ゼロ”さらに“プリン体がほとんどない”とうれしいが三拍子揃ったお酒ですね。
まとめ|お酒はほどほどに
夏といえばやっぱり角ハイボール!
究極のレシピで丁寧に作った最高の1杯をぜひお楽しみください。
ハイボールは低カロリーでスッキリ飲みやすいので、ついつい飲み過ぎてしまう恐れがあります。
純アルコール量を基準にしたハイボールの適量は1日1〜2杯程度と言われていますので、飲み過ぎには注意ですね。
長い人生で健康的に楽しい飲酒生活を続けるためには、週2回程度の休肝日をもうけるようにしましょう。