こんにちは。
ここ最近は本当にアツくてアツくて、日中エアコンがないと汗が止まりません…
本日も気温35°の真夏のカンボジアからお届けいたします。
アツい日にはさっぱりとした飲み物が美味しいですよね。
今回はカンボジアでもよく見かけるライムを贅沢に使った疲労回復ドリンクのレシピをご紹介します。
ライムはカンボジア人にとって非常に馴染みのある柑橘類で、屋台や食堂ではカットされたライムが食卓調味料の1つとしてテーブルに並んでいますし、ライムを絞った甘いアイスティも人気があります。
また、サラダや和え物のタレの材料に使ったり、お料理に絞って味のアクセントにしたりなど、ライムはカンボジア料理に欠かせない酸味をつける食材として本当によく使われていますよ。
それでは、カンボジア人も大好きなライムを使った手作りライムソーダの作り方をどうぞ!
フレッシュライムソーダの作り方
カンボジアで経営しているOHANAでも人気のあるはちみつを使ったフレッシュライムソーダのレシピです。
とっても簡単に作ることができますので、ぜひお試しください!
材料(グラス1杯分)
- ライム 小さめ2個
- はちみつ 30g
- ソーダ水 150ml
- 氷 適宜
カンボジアのライムは、日本で売っているライムよりも小ぶりです。日本のライムを使うときは約1/2個で作ってみてください!
作り方
- ライムを半分に切って、お気に入りのグラスに絞る
- はちみつを加えて、マドラーでよく混ぜる
- 氷を入れて、ソーダ水を静かに注ぐ
- カットライムを添える
お店では、貝印のミニしぼり器を愛用しています。
すだち、シークワーサー、カンボジアのライムなど小さな柑橘を絞る時に便利なアイテムです。
ライムソーダを美味しく作るためのポイントは2点です。
まず1つ目は、ソーダ水を加える前にはちみつとライム果汁をしっかり混ぜておきましょう!
はちみつは冷たい液体を加えると固まりやすいので、先にライム果汁と合わせてマドラーなどでよくかき混ぜておきます。
2点目は、炭酸水は氷を伝うように静かに注いであげることです。
ゆっくり注げば炭酸が抜けにくく、綺麗なグラデーションの見た目を楽しむこともできますよ。
カンボジアの我が家では、商店でよく見かけるタイのシンハーソーダを愛用しています。
炭酸がしっかり効いているので喉ごしスッキリ、シュワシュワ好きにはおすすめです!
まとめ|クエン酸たっぷりのライムソーダは疲労回復効果抜群!
ライムは、柑橘類の中でも時にクエン酸が多く含まれています。
クエン酸には新陳代謝を高める働きがあると言われており、疲労回復や美肌効果が期待できる栄養素です。
また、ライムの爽やかな香りにはリラックス効果があるので、ストレス解消にもおすすめですよ。
汗をかいた日や疲れが溜まった時には、ぜひ手作りの疲労回復ドリンクでさっぱりとした1杯をお楽しみください!
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