エコでおしゃれなステンレスストローを使って、冷たい飲み物をさらに美味しく飲もう!

みなさんは普段ストローを使っていますか?

わたしは昔からストローが大好きで、冷たい飲み物を飲むときは必ずストローを使っています。

ステンレスストロー

1日2杯のアイスコーヒー、喉が乾いたら冷たい緑茶、烏龍茶、疲れた時はサトウキビジュースやココナッツジュースなどなど毎日たくさんの飲み物を飲んでいて、同時に毎日たくさんの使い捨てストローを使っていることにふと気づきました。

飲食店をやっていて、プラスチックストローを捨てるという感覚が麻痺してしまっていたんだと思います。

そこで、まずは自分で使っているストローを使い捨てから繰り返し使えるタイプに変えることで、毎日のプラスチックゴミをかなり減らせるんじゃないかなぁと考え、実際の使い心地はどうなのかなぁ、衛生面はどうなんだろうなぁと、半信半疑な気持ちで約1年ほど前にAmazonでポチりました。

結果は買って大正解!!!

1年経った今も劣化することなく毎日欠かさず愛用しています。

ゴミが減って地球に優しいだけでなく、冷たい飲み物がさらに美味しく感じるなど予想外のメリットがたくさんありました。

今回はステンレスストローを1年使ってみたレビューをお伝えしますので、マイストロー選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ステンレスストローのメリット

1年間ステンレスストローを使い続けた結果、5つのメリットを感じました。

  1. 耐久性に優れ、繰り返し使える
  2. 冷たい飲み物がより美味しく感じる
  3. 専用ブラシで洗いやすく、衛生的に使える
  4. 適度の重みがあるので、強い炭酸でもストローが浮くことがない
  5. 飲み口は滑らかに加工されており、違和感がない

耐久性に優れ、繰り返し使える

ステンレスストローは耐久性が抜群で、1年経っても全く劣化せずに使えています。

ステンレス素材のくすみが気になる場合は、重曹を使ってお手入れしてあげるとピカピカになってツヤも復活しますよ!

冷たい飲み物がより美味しく感じる

ステンレスは熱伝導がいいので、飲み物の熱を効率よく伝えてくれます。

飲み口までキンキンに冷えた状態で口に入れることができるので、冷たい飲み物がより美味しく感じます。

専用ブラシで洗いやすく、衛生的に使える

洗い方はとても簡単で、専用ブラシでストローの中まで洗えるので、飲み物のカスなどが残ってしまう心配もありません。

しっかりと洗って乾かせば、衛生的に使えて長持ちなのでコスパも最高です!

ステンレスストロー ブラシ

適度な重みがあるので、炭酸でストローが浮くことがない

炭酸の強い飲み物から軽いプラスチックのストローが飛び跳ねたという経験はありませんか?

適度な重みのあるステンレスストローであれば、そういったストレスが一切ありません。

素材がしっかりしているので、混ぜやすいというメリットもあります。

飲み口は滑らかに加工されており、違和感がない

飲み口は滑らかな加工が施されているので、口の中が切れるという心配はありません。

使い始めはプラスチックとの違いを感じてしまうかもしれませんが、金属の厚みは1mmで口にフィットする薄型設計なので、慣れてしまえば違和感は全くなかったです。

実際に購入したステンレスストローのサイズや形状

わたしがAmazonで購入したステンレスストローは直径6mmのタイプで、形状や長さの違うものが4本ずつ2組の合計8本セットで専用ブラシが2本ついていました。

形状はストレートと曲げの二種類、長さは10.5インチ(約26.7cm)と8.5インチ(約21.6cm)です。

ステンレスストロー サイズ

2人暮らしなので、2組セットでいろんな長さがあれば便利だなぁと思ってこちらを選んだのですが、スタメンで使っているのは8.5インチのストレートと曲げの2本です。

ステンレスストロー 長さ比較

10.5インチのものは思った以上に長く、大きいタンブラーやロンググラスを持っていない我が家では滅多に使っていません。

大五郎
ココナッツを飲むときやBBQの火起こしの際に時々登場しています!
また、タピオカを飲みたいという場合は直径6mmでは細すぎるので、同じメーカーから販売されている太めのタイプを選んでくださいね。

注意!ステンレスストローのデメリット

耐久性に優れ、繰り返し使えてエコなどのメリットが多いステンレスストローですが、金属製であるため危険を伴うというデメリットもあります。

基本的に安全性に問題はなく、飲み口は滑らかな加工が施されていますので、大人が普通に使えば口の中が切れてしまうという心配はほとんどありません。

しかし小さなお子様が使う際には、誤って喉や目などにささってしまう可能性もあるようなので注意が必要です。

大五郎
調べてみると、海外ではステンレスストローが原因で死亡するという事故が発生したケースがあるという報告もありました。

お子様が使っても安全という点を重視するのであれば、自由に形が変わるシリコン素材のエコストローの方が怪我などの心配が少ないかもしれません。

シリコンストローも種類が豊富で、かわいいキャラクターシリーズや専用ブラシが不要な中身を開いて洗えるタイプなどいろいろなモノが売られています。

まとめ|お気に入りのマイストローを手に入れよう!

ステンレスストローはお手入れしやすく、繰り返し使っても劣化しにくいので、めんどくさがり屋な方にもおすすめしたいアイテムです。

今年の夏はお気に入りのマイストローを手に入れて、エコでおしゃれなおうちカフェ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

おうちで作れる自家製ドリンクの簡単レシピもご紹介していますので、ぜひご参考に!

夏バテ解消や疲労回復におすすめのライムソーダの作り方はこちら。

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ピリッと辛口の自家製シロップで作ったジンジャーエールもおすすめです。

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ステンレスストロー
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