みなさんはご自宅でどんな飲み物を飲む機会が多いですか?
我が家は静岡出身の旦那さんのおかげで緑茶の健康効果を再確認し、毎日の食卓にも緑茶が欠かせません。
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今回の記事では、毎日の緑茶をもっと美味しく、より楽しく飲むために使っているお気に入りのお茶道具をご紹介します。
緑茶を楽しむアイテム5選!
お茶を淹れる時に欠かせない緑茶、茶葉の保管に最適な茶筒、いつでもお茶を飲めるようにお湯沸かすケトルと保温できるステンレスポット、緑茶を美味しく淹れるための急須、そして美味しいお茶を飲むためのカップの5つのアイテムをご紹介します。
深蒸し緑茶
緑茶の産地はいろいろとありますが、旦那さんが静岡県掛川市出身で濃いめの緑茶が大好きなので、我が家の緑茶はもっぱら静岡産の深蒸し緑茶です。
色々なお茶農家さんの深蒸し緑茶を試してみましたが、一周回ってこちらの菊川茶を愛飲しています。
葉肉の厚い菊川茶は、茶葉を深く蒸すことで渋みが抑えられたマイルドな味わいと濃い緑色の鮮やかな色合いが特徴的です。
二煎、三煎と淹れても色味が薄くならずに美味しく飲めるので、お茶をたくさん飲む我が家では重宝しています。
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燕三条の純銅茶筒とステンレス茶さじ
槌目模様がかっこいい燕三条の純銅茶筒は2023年に新調したアイテムです。
純銅製の茶筒は、密閉性や遮光性が良く、湿気も防いでくれるので茶葉の風味を損なわずに保管することができます。
お気に入りの道具を使って丁寧にお茶を淹れると、いつもの緑茶がもっともっと美味しく感じるのが不思議ですね。
同じく燕三条のステンレス茶さじは、マットな材質とシンプルな見た目、茶葉をさっとすくえる使いやすさが気に入っています。
ル・クルーゼのホーローケトルとTHERMOSのステンレスポット
お茶を淹れるためには、まずお湯を沸かさないといけないですよね。
しかし、お茶を飲む度にいちいちお湯を沸かすのは面倒ですし、食事前はコンロが空いてないこともあります。
そこで我が家ではいつでもお茶が飲めるように、誕生日プレゼントでもらったオレンジ色が可愛いル・クルーゼのホーローケトルでお湯を沸かして、引越し祝いでいただいたTHERMOSのステンレスポットに入れて保温しています。
ケトルもステンレスポットも容量が1.5Lとぴったりで、1度沸かせばたっぷり三煎くらいお茶が飲めます。
サーモスのステンレスポットは、朝お湯を沸かして入れておけばお昼くらいまでは熱湯をキープしてくれる優れものです。
保温だけでなく、もちろん保冷効力もありますよ!
HARIOの茶茶急須 丸
HARIOの急須は近所に住んでいる友人が使っているのを見て、サイズや洗いやすさなどが理想だなぁと感じたので、年末日本に帰ってきた時に真似して購入しました。
700mlの大容量なので、2人でたくさんお茶を飲む我が家にはピッタリサイズです。
茶こしが大きめで深さもあるので、茶葉が広がりやすくお茶の旨みを存分に楽しめます。
ちなみに以前はKINTOのワンタッチティーポットを使っていたのですが、フタのメッシュの部分に茶葉が詰まってうまく注げませんでした。
ティーパックを使う場合は問題ないですが、緑茶を茶葉から淹れたい方にはあまりおすすめではありません。
見た目がかわいくて深く考えずに買ってしまい反省、、、こちらは我が家には不向きでした。
KINTOのUNITEAカップ
KINTOの急須は我が家には不向きでしたが、UNITEAカップは可愛くてすごく使い勝手が良く、割れてしまっても再度買い直したりして、かれこれ10年くらいの付き合いです。
ころんとした丸っこい形と、手にフィットする大きめのハンドル、たっぷり入る350mlの容量が気に入っていて、HOTにもICEにも使える万能のカップです。
持ち手がついているので温かい緑茶も飲みやすく、透明なので緑茶のきれいな色が映えます。
以上、現在使用しているお気に入りのお茶アイテムをご紹介しました。
毎日使うものは、妥協せずに一生使えるお気に入りを探そう!
せっかく毎日使うものだからこそ、これからも妥協せずに一生使えるお気に入りを見つけて、大事に大事に使っていこうと思います。
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