MERRELLのジャングルモック2.0は歩きやすさ・履き心地・フィット感がすべてパーフェクト!

わたしはMERRELL(メレル)のJungle Moc(ジャングルモック)シリーズが大好きで、10年近く愛用しています。

ちょうど1年前、新シリーズのジャングルモック2.0を購入したのですが、初代ジャングルモックを超える履き心地で、カンボジアでガンガン履いてクタクタになったので、今年も同じ2.0シリーズ・同じ色ESPRESSOで新調しました。

ジャングルモック2.0 1年履いたもの

左がカンボジアで1年履き潰したもの、右が新調したジャングルモック2.0です。

大五郎
カンボジアで1年間ほぼ毎日お世話になっていたせいか、同じものとは思えないほど色褪せがハンパないですね!
ジャングルモックは撥水加工のスエードで多少の雨なら濡れずに、ヴィブラムソールで滑りにくく、長時間歩いても全く疲れず、靴紐を結ぶ煩わしさもなく、脱ぎ履きの快適さも抜群で、フィット感も最高なので、1度履いたらやめられないという中毒性があります。
今回の記事では、何度も何度もリピートしてしまうジャングルモックの素晴らしさについてお伝えしますよー!

MERRELL(メレル)とは?

メレルとはアメリカ発祥のアウトドアブランドです。

その歴史は1981年、アウトドアをこよなく愛していたブーツ職人メレルと新ブランド設立を考えていたクラークとジョンという3人の出会いにより、『誰もが信じられないような世界最高のブーツを製造すること』から始まりました。

そして、1998年に今やメレルの代名詞とも言われているジャングルモックを発売します。

ジャングルモックは、アウトドアの高い機能性と日常の実用性を結びつけた新しいカテゴリーの靴として、世の中にアウトドアを楽しむという新しい概念を定着させた、メレルブランド1番人気のロングセラー商品です。

大五郎

世界中から愛される唯一無二の履き心地で、累計1700万足以上も売れ続けています!

ジャングルモックがやめられない理由

ここからは少しうるさくなるかもしれませんが、一度履いたらやめられないジャングルモックについて、毎日履きたくなるその理由を熱弁させてください!

歩きやすさ

ジャングルモックがやめられない最大の理由は、ずばり歩きやすさです。

長期間歩いても本当に全く疲れないので、お散歩や街歩きなどのちょっとしたお出かけだけでなく、軽いハイキングや旅行のお供にも最高です。

フィット感

足を包み込むようなフィット感があり、靴を履いているのを忘れてしまうほど軽く感じます。

1日中歩き回っても足が痛くならないのは、このフィット感が理由かもしれません。

脱ぎ履きの快適さ

靴紐のないスリッポンタイプなので、脱ぎ履きが本当に楽チンです。

またサイドに伸縮性のあるストレッチバンドが入っているため、脱ぎ履きしやすいのにフィット感が抜群です。

ジャングルモック2.0 ストレッチバンド

歩いている時にスルッと脱げてしまう心配がない点もとても気に入っています。

撥水加工で雨の日も安心

撥水加工のピッグスエードレザーを使用しているので、汚れにくくて雨の日も安心です。

お手入れも簡単で、表面の毛を起こすようにブラッシングしてあげることで汚れはきれいになりますし、防水スプレーを使用すれば素材の撥水性を長持ちさせることができます。

初代ジャングルモックと2.0との違い

ジャングルモック2.0は、初代ジャングルモックの履き心地をベースに、デザインや機能性をさらに進化させたジャングルモックの2代目シリーズです。

初代ジャングルモックと比べて、2.0で改良された点について簡単にまとめていきます。

スタイリッシュなデザイン

ジャングルモック2.0はコロンとした形の初代に比べて、シルエットが細身でスタイリッシュになりました。

アウトドア感の主張が強くないので、シーンを選ばすにどんな服装にも合わせやすく、より普段使いしすいデザインが特徴です。

ジャングルモック2.0 スタイリッシュ

ヴィブラムソールを採用

登山用のソールとして開発されているイタリア発のVibram(ヴィブラム)というアウトソールを採用しているので、グリップ性や耐久性に優れています。

ジャングルモック2.0 ビブラムソール

比べてみると、初代のソールはメレルセレクトグリップを採用しておりタコの吸盤のような形をしていましたが、ジャングルモック2.0は蜘蛛の巣のような網目状になっていて、グリップ性が高く雨の日も滑りにくいよう改良されています。

ジャングルモック2.0 ビブラムソール

正面から見るとこんな感じです。

ジャングルモック2.0 正面

クッションテクノロジーをAIRCUSH+に変更

初代ジャングルモックはかかとの部分にAIRCUSHという衝撃吸収材を搭載していましたが、ジャングルモック2.0ではAIR CUSH+に変更され、ミッドソール全体に高機能ハイリバウンドEVA素材を搭載することでクッション性が高まっています。

大五郎
クッション性の違いについては正直あまりわかりませんでしたが、脱ぎ履きのしやすさにも関係しているようです。

かかと部の形状

かかと部が少し立ち上がった形状になったことで、スルッと脱ぎ履きしやすくなりました。

ジャングルモック2.0 かかと部

ジャープなデザインがかっこよくて、見た目も気に入っています。

ジャングルモック2.0 脱ぎ履きしやすい

軽量化

初代ジャングルモックに比べて、2.0は10%程度軽くなっています。

大五郎
重さを24cm片足で比較すると、初代は310gに対して2.0は280gです!

価格

定価を比べてみると、初代13200円に対して2.0は15180円と少し値段が高くなっていますが、ヴィブラムソールやエアクッションなど細かい素材の違いがその理由です。

ジャングルモック2.0のサイズ感

サイズ感は履いてみないと一概には言えませんが、わたしの場合は通常よりも0.5cm小さめサイズがぴったりでした。

店員さんによると、初代ジャングルモックよりも幅は少し細めで、縦が若干長めに作られているそうで、ぴったりサイズを選んでも履いていくうちに横幅は少し伸びてくるとのことでした。

そのため、足の特徴に合わせていつもと同じサイズ、もしくは0.5cm小さめにするとちょうどいいように思います。

メレル サイズチャート

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大五郎
もちろん送料・返送料は無料で、気に入る商品がない場合はすべて返送しても大丈夫です!

まとめ|これからも毎日の靴はジャングルモック一択!

今回はジャングルモックへの思いが溢れてしまってかなり長文になってしまいましたが、一度履いたら本当にやめられないジャングルモックの魅力についてご紹介しました。

まもなく3月ということで、日中はかなり暖かくなってきたので、たくさん歩いても全然疲れないジャングルモックを履いていろいろな場所にお出かけしようと思います。

この先もこの履き心地を超える靴が現れない限り、毎日のスニーカーはジャングルモック1択です!

ガンガン履いて使い倒したら、もちろん次もジャングルモックをお迎えしようと思います。

大五郎
初代ジャングルモックにも2.0にもそれぞれの良さがありますので、気に入った1足を手に入れてみてください!
メレル ジャングルモック2.0
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