我が家は戸建ての賃貸に住んでいるのですが、せっかくだから友人が来た時に寝泊まりできたらいいよねと、お客様用布団も2組用意しています。
しかし、困ったことに収納スペースが定まらず、長いことお客様用布団の収納に悩んでいました。
布団圧縮袋に入れてなるべくコンパクトに収納したいけど、我が家の掃除機はスティックタイプ…。
HITACHIでアタッチメントを探してもなかなか見つからず、とりあえず押し入れに収納。
やっぱり嵩張るなぁと思いながら扉を閉めて見て見ぬふりをする日々が1ヶ月半以上経過したところで、先日ようやく見つけました。
カインズの布団圧縮袋とスティック掃除機用のアタッチメント!!!!
今回の記事では、カインズの布団圧縮袋の使い心地についてレビューします!
カインズの布団圧縮袋の使い方
布団圧縮袋の使い方はとっても簡単で、圧縮袋に布団を入れて、チャックを閉めて、掃除機で吸引するだけです!
なのですが、スティック型の掃除機の場合は、機種によってはアタッチメントが必要だったり、スティック掃除機専用の圧縮袋を購入する必要があります。
我が家はカインズの圧縮袋と圧縮袋用アタッチメントを購入し、HITACHIのパワかるスティックを使ってお客様用布団を圧縮してみました。
圧縮袋に布団を入れる
今回は敷布団を3つ折りにしたものと枕をまとめて、Lサイズの圧縮袋に入れてみます!
ダニやカビを予防するムシューダも忘れずに。
入り口のチャックを閉める
付属のジッパーをスライドさせて、チャックが上下ずれないようにきっちりと閉めます。
チャックを閉める時は、ジッパーを左右に一往復させてしっかりと密閉させるのがポイントです。
バルブにアタッチメントをはめる
今回はスティック掃除機で吸引するので、念の為アタッチメントを使用します。
圧縮袋も、専用アタッチメントもカインズの自社ブランドを購入したので、ピッタリとはまりました。
掃除機のノズルを押し当てて吸引する
アタッチメントに掃除機のノズルを押し当てて、掃除機のスイッチを入れて吸引します。
圧縮が終わったら、掃除機のスイッチを切ってノズルをはずせばOKです。
オートバルブ式なので、掃除機を外しても空気が逆流することはありませんよ!
こんな感じでぺちゃんこに圧縮できました。
ちなみに掛け布団は、LLサイズに入れて圧縮しました。
我が家のお客様用布団はマットレスがなくてもなるべく腰が痛くなりにくい日本製の布団を探し、口コミ評価が高かったものを購入しました。
一式揃って1万5千円以下で買えて、体圧分散を考えたウェーブ固綿で寝心地も良いのでおすすめです。
カインズの布団圧縮袋はオンラインショップでも購入可能!
というわけで、カインズの圧縮袋にアタッチメントをつけることで、スティック掃除機でも無事に吸引圧縮することができました。
今回ご紹介したふとん圧縮袋は、カインズのネットショップでも購入できますよ!
- オートバルブ式布団圧縮袋(M・L・LL /2枚入)
- 圧縮袋用アタッチメント
M/L/LLと3種類のサイズから選べて、2枚入りで1000円以下で購入できるので、コスパも最強ですね。
布団の置き場所に困っている方、布団圧縮袋を買おうか悩んでいる方はぜひご参考に。