マーナ(marna)のバターケースはおしゃれなだけでなく、付属の薄く切れるカッターが超便利!

新生活キッチングッズを揃える時に絶対買おうと決めていたバターの保存容器。

バターを10g毎の小分けにカットして保存できるスケーターもいいなぁと思いつつ、、、

悩んだ結果、においが移りにくく見た目がおしゃれなマーナのバターケースを購入しました。

付属の薄く切れるカッターが使いやすそうだなぁと思ったのも、決め手の1つです。

マーナ バターケース

今回の記事では、実際にマーナのバターケースを使ってみて、使い勝手などをレビューします。

マーナのバターケースの使い方

マーナのバターケースを使用する際は、まずバターを箱から出して突起に固定します。

これで、バターが滑らずに好みの薄さにカットすることができますよ!

マーナ バターケース 使い方

  1. ふたを開けて、カッターを取り外す
  2. 箱から出したバターを突起に固定する
  3. 好みの厚さにカッターを押し当てて、垂直に下ろすようにしてバターを切る
  4. 使用後は、カッターをふたの裏にはめ込んで戻す

マーナ バターケース 付属カッター

付属のカッターは斜めになっているので力が入りやすく、持ち手はバターに触れないので手がベタベタになることもありません。

大五郎
いちいち洗う手間も省けます!

マーナ バターケース 付属カッター

マーナのバターケースの特徴

マーナのバターケースは見た目のかわいさだけでなく、もちろん使いやすさや衛生面にもこだわって作られています。

付属のカッターで薄く切れる

付属のカッターを使えば、使いやすい薄さに切ることができます。

マーナ バターケース 薄く切れるカッター

カッターの先端がアーチのような形をしているので、バターがクルンと切れてカッター自体にくっつきにくい点も使いやすいポイントです。

欲しいとき、すぐに使える

箱からバターを出したり銀紙の包みを開ける必要もなく、ふたを開ければすぐに使えるので、バターが欲しいその瞬間にサッと取り出すことができます。

また、付属のカッターがふたの裏に収納できるので、バターナイフを用意する必要がなく、カットまでの流れが本当にスムーズです。

マーナ バターケース カッター 収納

市販のバター200gの場合、カッター幅に合わせれば約10gで切ることが可能なので、あらかじめバターを用意して計っておく手間も省けます。

冷蔵庫から出したてのバターを切る時は少し力がいりますが、バターに対してカッターを垂直に下ろすというコツさえ掴んでしまえば、簡単にキレイにカットすることができますよ。

シリコン製のパッキンでしっかり密閉

マーナのバターケースにはシリコン製のパッキンがついているのでしっかり密閉することができ、バターの美味しさをそのまま保存することができます。

冷蔵庫内での気になる匂い移りを防ぎ、バターが乾燥する心配もありません。

マーナ バターケース パッキン

もちろんパッキンなどのパーツは全て取り外し可能で、食洗機で洗うこともできます。

大五郎
お手入れも楽チンで、衛生面も安心ですね!

突起で固定できるので、安定感が抜群

バターを固定できる突起があるので、バターを切る際に力を加えてもバターが動いてしまう心配がありません。

マーナ バターケース 突起

さらにケースの底面にも滑り止めがついているので、台の上でケースが滑らずに安定感があります。

マーナ バターケース 滑り止め

マーナのバターケースを使う際の注意点

当たり前のことにはなりますが、火のそばや高温になる場所には置かず、本来の用途以外では使用しないようにしましょう。

冷凍したバターは使用しない

冷凍保存したバターは付属のカッターで切ろうとしてもうまくカットできないので、必ず冷蔵保存のバターを使用しましょう。

電子レンジは使用しない

電子レンジは使用不可となっていますので、注意しましょう。

大五郎

食器洗い乾燥機は使用できますよ!

保存するバターは150gまたは200g

マーナのバターケースは市販のバター150gまたは200gに対応しています。

業務用サイズ(450g)のカルパスバターなどを保存する際は、容量に合ったケースを探してみてください。

まとめ|マーナのバターケース本当におすすめ!

というわけで、マーナのバターケースは主にお料理の隠し味に少量のバターを使う我が家の食卓にぴったりで、こちらを選んで大正解でした。

特に使いたい時にサッと取り出せて、好みの量を薄くカットできる点が気に入っています。

新しいバターケースの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

マーナ バターケース
最新情報をチェックしよう!